スタートアップ企業とは?どのようなサービスが最適?

「スタートアップ企業とはどのような企業か説明してください」そう言われたら皆さんはどう答えますか? 今回はスタートアップ企業で業務効率化が重要な理由、おすすめのツールまでまるっとご紹介します。
目次
スタートアップとは?
日本でも広く知られるようになった「スタートアップ」という言葉ですが
そもそもどのような意味を持つのかご存じですか?
スタートアップとは、起業や新規事業の立ち上げを意味する言葉ですが、
それに加えて革新的なアイデアで短期的に成長できる企業を指します。
今までにないビジネスモデルをゼロから作り出すのが、スタートアップです。
スタートアップ企業で働くメリット
主体性が身につく
スタートアップは少数精鋭を重視している企業がほとんどです。
社歴や年齢にかかわらず、裁量のある仕事を任せられるため、自主的に行動する力が身に付きます。
変化をおそれずに、前向きに挑戦できる方は特に向いており、やりがいを感じるでしょう。
経営者との距離が近く、ノウハウを吸収しやすい
会社規模が小さいため経営者との距離が近く、社長から直接指示をうけたり、相談する場合が多いです。
役員との距離も近いため、若手でも会議で意見交換する場があったり、考え方をすばやく吸収できます。
独立や将来的に起業したい、と考えている方は特にスピード感をもって働くことができるでしょう。
情報収集能力が身につく
スタートアップの場合、社内マニュアルや制度がととのっていないケースが多くあります。
そのため、自分で一から情報収集、検証しまとめる力が身に付きます。
また限られた人員で目標達成を目指すため、未経験の業務を任せられる可能性があります。
どの職場でもいえることですが、常にアンテナをはっておき、情報収集、学習する事が必要です。
スタートアップに業務効率化ツールが必要な理由
リソースが限られているため
スタートアップは限られたリソースのなかで利益をあげていく必要があります。
重複している作業や入力作業など、業務のなかで「無駄」をみつけ、減らしていくことが重要です。
リソースが限られているため、体制の整備が後回しになりがちですが事前に準備することで
会社の成長にも柔軟に対応することができます。
競争力を高めるため
タスクの自動化をすることで、顧客に対応する時間を増やすことができます。
ヒューマンエラーの防止にも繋がりますので、顧客からの信頼度を維持することができます。
効率化によりサービスの提供速度もあがり、従業員の負担も軽減することができるため
生産性があがり、「本当に必要なタスク」に時間を使うことができます。
スタートアップにおすすめの社内ツール
労務管理システム
勤怠状況の確認から従業員への給与の振込や入退社手続きの整備など、
従業員が安心して働くために必要な管理ツールになります。
・freee人事労務
労務管理だけではなく、シリーズで連携活用することで会計処理なども効率化。
会社規模に応じたプランが用意されており、はじめやすいのも特徴。
・SmartHR労務管理
わかりやすいUIで直感的な操作ができ、従業員に関する情報が一元管理可能。
雇用契約をはじめとし、入退社手続きや年末調整などもペーパーレス化。
社内コミュニケーションツール
在宅勤務もおこなっているという企業は特にですが、
スピード感をもって情報共有、意思決定をおこなうため
チャットツールの導入は必要不可欠です。
無料で利用できるサービスからオプションを付けて柔軟な対応ができるサービスまで多岐にわたるため、
社内環境に応じて最適なサービスを選定する必要があります。
・slack
導入実績75万社の信頼性。外部システム連携も柔軟に対応できるため複数業務の一元化も。
機能性やカスタマイズ性を重視したい方におすすめ。
・chatwork
分かりやすいUIで、各チャットグループでタスクを作成できるため管理のしやすさは抜群。
国産ツールのため、日本企業向けに特化している点も特徴。
・LINE WORKS
スマートフォン利用が多い業種に最適。LINEと似たような感覚ですぐに利用できるのも特徴。
社内外にアンケートを実施することもできる。無料プランで30人まで利用可能。
顧客対応ツール
顧客対応を行うにあたり、メールや電話といった最低限のツールが必要ですよね。
電話については安価で手軽に導入できるクラウドサービスがおすすめです。
インターネットとパソコンまたはスマートフォンがあれば、場所問わず電話対応が可能です。
・ミライAI
電話の取次ぎ対応から用件確認、よくある質問までAIが音声で対応。
会話内容のテキスト化、チャットサービスへの通知もリアルタイムで。
月1,000円からはじめられる手軽さも魅力の一つ。
・IVRy
ボタンプッシュで分岐させ、電話対応を自動化するサービス。
基本的にはガイダンス対応からの人に転送するフローになりますが、プランにより自動対応も可能。
月2,980円から。オプションが充実しており電話対応以外にも利用可能。
・fondesk
専任オペレータが電話対応の一次取次ぎを行うサービス。
当日から使える手軽さと、一次取次ぎのみのためシンプルな運用ができるのが特徴。
せっかくなら電話を自動化しませんか?
電話自動対応サービス「ミライAI」はスタートアップ企業向けに
月1,000円からはじめられる「STARTプラン」を展開中です。
スタートアップ企業となると営業電話も増えると思いますが、
すべてAIが用件をお伺いし、テキストで通知してくれるため必要な電話のみ対応することができます。
チャットスペースやメールで即時通知できるため、人手が足りない、でも機会損失は防ぎたい、
といったスタートアップ企業に最適なプランです。
プラン詳細はこちらから!
STARTプラン特設サイト
スタートアップ企業に必要な機能だけ!手軽に!安価に!