また営業電話?見極め方と対処方法をご紹介!

電話が鳴った!お客様からかと思いきや、営業電話…。 あれ?前にも断ったことがあったような…なんて経験ありませんか? 今回は営業電話の見極めポイントと対処方法をご紹介していきます。
目次
営業電話、どうやって判断すればいいの?
電話に出るようになった新入社員の方や、転職したばかりで自社の電話対応に慣れていない方は特に、
「これって営業電話…?」と悩むケースが多いと思います。
もちろん判断がつかない場合は一度確認することが必要ですが、
ある程度見極めができるようになると便利ですよね。
そこで皆さんに営業電話の見極めポイントをご紹介します!
1.担当者名がわからない
営業電話は自社と接点をもったことがない場合や、
過去展示会などで名刺交換したきっかけで電話がかかってくることが多いです。
そのため、先方は担当者名がわからなかったり、すでに退職した方の名前、
また前任者の名前を言ってくることがあります。
判断に迷った場合は「恐れ入りますが、弊社の担当とすでにやりとりされておりますでしょうか?」
と確認したり「弊社の担当者名をお伺いしてもよろしいでしょうか」とヒアリングしてみましょう。
2.一方的に話をすすめ、商談の機会をいただけないか打診される
営業電話はその名の通り、商品やサービスの営業、提案をおこなう電話のため、
最初に課題をヒアリングされ、該当しないと回答した場合でも
こちらの興味関心は一旦おいておき「弊社のサービスは~」と一方的に紹介してくる場合が多いです。
回答を曖昧にしてしまうと、「候補日をメールでお送りしてもよろしいでしょうか」などとクロージングされてしまいます。
3.電話口が騒がしい
最近は少なくなってきましたが、電話口から同じように話している声が聞こえたり、
電話をかける音が聞こえてくる場合があります。
コールセンターなどで、トークスクリプトが用意されており、
一斉に顧客リストに発信していると想定できるため営業電話の確率が高いでしょう。
営業電話はどのように対応すべき?
ではもし皆さんが電話をとって、それが営業電話だった場合。
どのように対応するのが良いのでしょうか。
1.社内方針によりお断りしている旨を伝える
社内の方針で一律お断りしており、担当者や上席に取り次ぐことができない旨を伝えましょう。
また、これだけですと「時期改めてお電話させていただきます」と
繰り返し電話がかかってくる可能性があるため
もし方針が変わるなど検討できる状態になった場合、
こちらからご連絡する旨をお伝えすると良いでしょう。
2.曖昧にせずハッキリとお断りする
「確認させていただきます」などと曖昧な回答をしてしまうと
「いつ頃までにお返事いただけそうですか?」
「ご担当者様のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」など、隙をみて話を進められてしまうため、
「申し訳ございませんが、現在検討しておりませんのでお取次ぎできかねます」
とハッキリお断りしましょう。
3.新規のお話はお断りしている旨を伝える
自社の担当者をヒアリングし「はじめてのお電話なのですが…」と言われた場合は、
新規のお話は一律お断りしている旨お伝えするとスムーズです。
営業電話で業務が中断!そんな「困った」を解決できます
ご紹介した見極め方と対策で、営業電話に対する準備はできたかと思いますが
実際電話が鳴り、とってみないとわからないのが営業電話ですよね。
「今日中に完了しなければならないタスクがあるのに、電話が鳴ったら無視できない。」
「しかも出たら営業電話…。」
この状態があたり前になってしまうと従業員のモチベーションも下がっていく一方です。
電話にでる前にAIで対応完結!
電話自動対応サービス「ミライAI」を利用すれば、電話対応はAIがかわりに行ってくれます。
音声で相手のお名前やご用件、繋ぎたい担当者名をヒアリングしてくれるため、
営業電話の抑止に効果的です。
また社外名簿機能で、何度もかかってくる営業電話の番号を登録することで
該当番号からの電話が鳴らなくなります。
営業電話をゼロにすることは難しいかもしれませんが、
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