もう一本、手がほしい!

公開日:2025/02/06 更新日:2025/02/06

皆さんは仕事中、もう一本手がほしいと思ったことはないですか?表には出さずとも、自分の仕事が中断されると「あぁ、あともう少しで…」とモヤっとした経験、あると思います。急いで資料を作成している時に同僚に呼び止められる。外出しようと思った矢先にかかってくる電話。帰宅途中に鳴る社用携帯。すべて「仕方ない」で終わらせていませんか?

マルチタスクなんて絶対無理!

筆者は新卒で銀行に入行した際、支店にかかってくる電話の9割をとっていました。

覚えなければならないこと、時間までに終わらせないといけない仕事があるにもかかわらず。
新入行員のため、そのほとんどが取次電話。
都度、自分の仕事を止めて、メモをとって担当行員の席まで行き、内容を共有する。
担当行員が席を外していたら探し回って、付箋をデスクに貼り付け、
お客様には「折り返しますね」と一言。
また一から金額を確かめて…この作業の繰り返しでした。
持っていた資料を脇にはさみ、歩きながら「お世話になっております」と電話に出る。

「電話で仕事が中断される」これがあたり前の日常でした。

「え、電話が鳴らないんだけど?」

『電話代行サービスといっても結局全部人がでないといけないんでしょ?』
実は私もそう思っていた1人です。

しかし、ミライAIを社内で導入してから、必要な電話だけ鳴り、対応できるようになりました。
通話内容も音声と文字で残るため、後からゆっくり確認することもできます。
必要な電話は人が対応するのでお客様の不安感もなく、
不要な電話はAIが対応してくれるのでストレスフリー。
電話の音に邪魔されず自分の仕事に集中できるので、業務もはかどります。

新卒の頃にミライAIがあったらどんなに快適だっただろうか。そう思いました。

必要ならAIに頼る時代

電話が鳴ったら数コール以内に出る、営業担当はどこにいても電話を取り逃してはいけない。
ミライAIがあれば、電話が鳴ったらAIがすぐに応答する、必要な電話だけ担当者に取り次いでくれる。

すべてAIに頼るのではなく、業務の一部分だけ任せるだけでも働き方がガラリと変わります。
電話対応を減らしたい、従業員の負担を減らしたいと考えている皆さん。
業務効率化への第一歩として、手軽に始められるミライAIを頼ってみませんか?

ミライAIが皆さんの「もう一本の手」になるかもしれません。

参考事例 株式会社クリエイティブバンク
https://www.miraiai.jp/works/231204_creativebank/

AI電話導入により、月150件ほどの着信を効率的に解消!